クロストーク
現役バレー選手と元選手が語る、
桑畑建設で働く魅力とは?
鹿児島県日置市を拠点とする男子プロバレーチーム「フラーゴラッド鹿児島」。桑畑建設は、チーム発足当初からのスポンサーとして、選手たちのキャリアを支える働き先としても挑戦を後押ししてきました。
現在、桑畑建設には現役選手3名と、引退後も社員として働く3名の元選手が在籍。現役選手は午後3時まで勤務し、その後は練習に向かいます。今回は現役の石井選手、森井泉選手、そして引退後も社員として仕事を続ける山本さんにお話を伺いました。

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石井 歩人
(いしい・あゆと)
佐賀県佐賀市出身。2003年12月22日生まれ。身長182cm。ポジションはオポジット。背番号「1」でフラーゴラッド鹿児島に所属。左利きのオポジットとしてチームを支える。
2022年入社、総務部所属。
2022年入社、総務部所属。

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森井泉 峻介
(もりいずみ・しゅんすけ)
鹿児島県日置市出身。2001年12月27日生まれ。身長178cm。ポジションはセッター。背番号「14」でフラーゴラッド鹿児島に所属。地元鹿児島出身の期待のセッター。
2024年入社、総務部所属。
2024年入社、総務部所属。

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山本 悠平
(やまもと・ゆうへい)
佐賀県神埼市出身。2000年8月22日生まれ、身長177cm。ポジションはセッター、背番号「18」でフラーゴラッド鹿児島に在籍し、2024-25シーズンをもって現役を引退。チーム初参戦の2023-24シーズンで最優秀新人賞受賞。
2023年入社、土木部所属。
2023年入社、土木部所属。
攻めと守りの働き方
──桑畑建設に入社したきっかけは?
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石井
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中学からバレーボールを続け、進学や就職を考える時期に監督の勧めでフラーゴラッド鹿児島の初期メンバーに。同時に桑畑建設に入社しました。学生時代はスパイカー、現在はオポジットヒッターとしてコートに立っています。
※オポジットヒッター セッターの対角に位置する攻撃専門アタッカー
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森井泉
- 私は2024年にチームに入り、スポンサー企業である桑畑建設に入社しました。選手として活動しながら働ける環境はとてもありがたいです。社員の皆さんも優しくて、あたたかく応援してくださることに感謝しています。
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山本
- もともとフラーゴラッド鹿児島で事務職をしていましたが、桑畑建設に転職しました。最初から現場に配置され、まさか自分が力仕事をするなんて(笑)。はじめは戸惑いましたが、だんだん慣れてきて仕事が面白くなりました。2025年5月にバレーを引退後も桑畑建設で仕事を続けています。
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森井泉
- 私は総務部で事務を担当しています。事務員に空きがあるからと社⻑に声をかけていただきました。建設キャリアアップシステムの運用をはじめ、施工現場の管理などにも携わっています。
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石井
- 私も総務部で事務の仕事をしています。学生時代は情報処理科に在籍していたので、今の業務に活かせていると感じます。当時から放課後は遅くまでバレーの練習に励んでいたので、生活リズムは大きく変わっていませんが、一人暮らしで自炊を始めたことは大きな変化でした。
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山本
- 自分は、気づいたら現場にいましたね(笑)。現役時代、日中は測量や施工管理をこなし、午後3時に仕事を終えてから片道40分かけて練習場へ。練習を終えるのが10時頃で家に帰り着くのは夜の11時頃でした。朝は7時には出社していたので、いかに早く帰って、早く寝るかが勝負。とにかく睡眠時間が欲しかった。
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石井
- 自分も今一番欲しいのは睡眠時間ですね。今年から練習時間が少し短縮され、これまでよりは早く帰れるようになったものの、帰り着いてからご飯の支度、お風呂、洗濯の毎日です。少しでも⻑く寝たいので、寝る前のスマホはやりません(キッパリ!)
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森井泉
- よく食べて、よく寝る。あとはもう少し自由な時間が欲しいです(笑)。
2つのフィールド
──仕事とバレーボール、それぞれの経験が役立っていることはありますか?
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森井泉
- バレーではセッターをしているのですが、その経験から自然と人と話す機会が増え、コミュニケーション力が仕事にも生きていると感じます。自分の業務だけでなく、全体を気にかけられるようになったのも、仕事とバレーの相乗効果かもしれません。
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山本
- 現場仕事のおかげで体力がつきました。
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石井
- 社員が利用できるジムもあり、バッキバキに体を鍛えている人もいます。もともとは遠方にあったのですが、選手たちが通いやすいようにと、社⻑が近くの施設に変えてくださいました。
“2021年の結成とともに、Vリーグ男子の3部(V3リーグ)に初参戦。初優勝を果たしたフラーゴラッド鹿児島。2024-2025シーズンの新Vリーグでは初代王者に輝きました”
凡事徹底すれば夢は叶う
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山本
- 初年度は、“自分たちは挑戦者”の気概で立ち向かいました。やってやるぞ!という思いが勝利に結びついたのだと思います。のびのびと戦わせてもらって、本当に楽しかった。翌シーズンの2度目の優勝の方がきつかったです。優勝チームということでマークされ、対戦相手もレベルが上がって勝つことが困難になった。どうしたら勝てるかと、試合前にチームで何度も話し合いました。
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石井
- それでも結果が出せたのは、練習の成果を試合で発揮できたからではないかと思います。試合では練習通りやるだけなんで。毎日の小さな積み重ねが力になることをあらためて実感しています。
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森井泉
- 社員の皆さんや地域の方の応援が何より大きな力になりました。地域の人から「頑張ってください」「応援しています」と声をかけてもらうことが多くなり、「がんばろー」という気持ちになります。
挑戦のその先へ
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石井
- ホームゲームにはたくさんの人が駆けつけてくださり、試合の時は会社を上げて応援してくださいます。「おめでとう」と声をかけてもらえることが励みです。仕事でも結果を出して応えたいと思います。
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山本
- これまで、バレーでも仕事でもたくさんのあたたかい励ましをいただきました。試合後にかけてもらった言葉も嬉しかったですね。心から感謝しています。今は、土木施工管理技術検定に挑戦中です。お世話になった皆さんへの恩返しのつもりで、これからも仕事を頑張っていきたいと思います。
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森井泉
- 桑畑建設も、フラーゴラッド鹿児島も、共に地域に根ざした活動に力を入れています。例えば、小中学生のバレー教室や地域のイベントなど、自分も地域行事には積極的に参加したいと思っています。いつも応援してくださる皆さんに喜んでもらえたら嬉しいです。